投稿

7月, 2009の投稿を表示しています

京都市立芸術大学オープンキャンパス

イメージ
今年も例年と同じように 京都市立芸術大学の入試説明会 が行われます。作品持参などは不可ですが、在学生の作品などを見る事が出来るので、なかなか楽しめる部分も多いでしょう。ぜひ参加してみて下さい。 実施日 2009年8月2日(日) 時間 10:00〜17:00 時間内に好きなときに参加可能 全体説明会 (1)10:30〜11:00(2)12:30〜13:00(2)14:30〜15:00 詳しくはホームページでご確認下さい。当日は人が多く混雑しますので、暑さ対策など必要だと思います(冷房の無い場所も多い大学ですので…)。 美術科オープンキャンパス案内 http://www.kcua.ac.jp/admission/2009/2009opencampus.html 京都市立芸術大学 http://www.kcua.ac.jp/

ちょっと素敵な芸大ホームページ

イメージ
http://www.joshibi.net/joshibi2010/ 2010年度の女子美の募集ページ。ピンクの強い配色に個性的なイメージを感じます。手書き感のある大学マップも自由な雰囲気を上手く表現していますね。 女子美術大学  http://www.joshibi.ac.jp/ http://www.zokei.ac.jp/opencampus/main.html こちらは東京造形大学のオープンキャンパス案内のページ。ファミコンのRPG風がすごく楽しそう♪ ちゃんとコマンド風の案内があったり、すべてドットで描かれていてファミコン世代には懐かしく、高校生にはポップに映るでしょうか。 東京造形大学  http://www.zokei.ac.jp/

デッサンを勉強するために知っておくべきこと1

イメージ
一般的にデッサンというと鉛筆や木炭などのモノトーンの画像を使って、絵の対象物(モチーフ)を描くことを言いますが、関西での殆どの芸術大学の主流が「卓上デッサン」と言われる鉛筆による細密描写ということになります。 そこで初心者の方のための"鉛筆を画材として使う上で知っておくべき事"を簡単にまとめてみました。 鉛筆は"黒さ"ではなく"硬さ"によって違いが出る 鉛筆には様々な種類のものがあるのはご存知だと思いますが、主にこれは絵画的用途にどんどん種類が増えています。最近になって10Bや10Hなんて物まで(10Hとか硬くて刺さるんじゃないか?)出てきました。でもこれからデッサンを勉強したいという方なら、バラ売りのものをいくつか選んで購入すれば良いでしょう。 ハイユニアートセット  ←10B〜10Hまで揃えたいという方はどうぞ。 鉛筆にはBや2Bといった記号が付いていますが、これが鉛筆の"硬さ"を表しています。 B=Black(黒い)、H=Hard(固い)という意味で、HBはその中間ということになります。Fというのもありますがこれは主に筆記用に用いられることが多いですがFirmの略(これについては諸説あるようですが、現時点ではこれが公式に認められているようです。FineだとかFeminineだとか色々…戦争で資料が紛失されたと聞いた事があります。)で"しっかりした"とか言う意味だそうです。 これを順番に並べると 硬い←4H、3H、2H、H、F、HB、B、2B、3B、4B→黒い となり、記号の前の数字が増えると硬さもあがっていきます。10Bなどもありますが、まずは4H〜4Bまでくらいあれば困る事はないでしょう。それぞれ2~3本くらいを購入しておけば尚良いです。 ここで鉛筆の"黒さ"について考えるとHの鉛筆が"硬さ"として扱われていることからもわかる様にBは黒い=柔らかいということになります。画用紙はその表面がざらついていて、非常にたくさんの凹凸を持っています。(下図参照)鉛筆はペンなどと違って染料を用いる訳でもないのでその表面に鉛の粉をこすりつけているにすぎません。 結果として柔らかい鉛筆は紙の表面により多くの鉛を残してくれるし、逆に硬い鉛筆...

葛湯

イメージ
京都二条で有名な和菓子のお店「二条若狭屋」さんでパッケージデザインがかわいい葛湯を買ってきました。 完全にこの箱欲しさです…。全部で三種類あるのですが、このウサギのものがひときわ色彩的にも楽しい!中の葛湯については今までわざわざ買った事もなかったのでそれほど期待してなかったのですが、鳥の形のお餅?(あられかな…)のようなものが入っていて、これもまたかわいい。 写真は抹茶味。もう一つは小豆味です。 この鳥のお餅すごく美味しい。味もしっかりしてるし、一杯飲むと非常に満足感があります。箱狙いでなくて、また買ってしまいそうです。(実は包装を待っている間に栗の和菓子とお湯?を無料で出して頂いて、すごくこれも美味しかった。) 二条若狭屋 http://www.kyogashi.info/

ちまき

イメージ
どのちまきを買おうか迷ったが、やっぱりここは学業成就を願って。 上に付いてる梅の花が赤いのはこの油天神山だけらしい。(←売り場のおじさんが誇らしげに語っていた!)

金魚すくい

イメージ

宵々山

イメージ
人波を通り抜けて祇園祭へ。 昼間はとても暑くて行く気になれなかったが、夜は少し風が吹いていた。 今まで見に行った中でも一番沢山の鉾を見た(どれを見てどれを見てないかちょっと忘れてしまったが…)。結局最後に見た月鉾が青白い提灯が印象的だった。

鉾立て

イメージ

鉾立てはじまる

イメージ
今日は新町通りを南に下りつつ鉾立てを見て回る。 ちょっと天気は悪そうだったけれど何とか雨は降らずに済んだ。おかげで人通りも多く色んなお店も出始めていた。 鉾に使われている木材はどれもすばらしい存在感で大切に長い間使われてきたことが伺えます。木材なので大きくそったものもあり、それを縄で縛っていく過程はとても面白かった。 若い人にお爺さんが縛り方を教えている姿を見ると、今までもこの先もこうして受け継がれていくんだなと感心してしまった。 京都祇園祭

家守

イメージ

蚊多し

イメージ
毎日の様に線香を焚いて蚊を追い払う。 古い家に住み、網戸が無い生活というのがこういうことかと身を以て体験する。 中には障子の紙を貼る代わりに網を使ったり工夫している方もいるがうちの場合はガラスなので難しいだろうな。 刺されるのは圧倒的に妻の方が多いんだけど…。

自然光で撮影

イメージ
最近になって初めてコンパクトデジカメを購入。 仕事先で使っていたこともあるので使った事が無い訳では無かったのだけれど、携帯のカメラが500万画素あったのでそれで買う機会を逃していたのでした。 選んだのは、広角レンズと携帯に負けない画素数のあるものを、と一個前の機種になるけれど1010万画素と広角レンズ搭載の LUMIX DMC-FX500 を選択。広角25mmはなかなか良いし、画 面隅の歪みも気にならないレベルだと思います。 写真は朝の奇麗な光で撮影してみた。いくら携帯が500万画素だと言ってもズーム無しでの画素数だから、やっぱり違うもんだなぁと実感しました。最近の流行らしいタッチパネルを使ったピントも楽しい(けどタッチパネル操作中にぶれるのが痛いな…)。 後はもう少しカメラを使う腕を磨きたい…。

2009年度 夏期講習

イメージ
すでに7月に突入してしまいましたが、夏期講習のお知らせです! 期間は7月21日〜8月30日まで。 初めの一週間(月と木は休講は変わらずなので5日間)はすべて夏期無料体験期間として教室開放いたします。初心者の方もAO入試どうしようかとか受験相談ある方もぜひ参加してみて欲しいです。お盆休みも一週間ほどありますので後日決定します。 写真は二条城を東の方から撮影。パンフの表紙になる予定です。 それにしても、お城ってやっぱり凄いもんですね。

第13回文化庁メディア芸術祭作品募集

イメージ
昨年はアニメーション「つみきのいえ」や電子楽器「TENORI-ON」などが選ばれた文化庁メディア芸術祭が今年も開催。なかなか直接見に行く事が難しいのですが、機会があれば一度行って直接作品をみたいものです。昨年の中ではアート部門のちょっと不思議なポーズの人々を写した「OUTSIDE」が個人的には好み。威圧的な凄さのある作品では無いけれど気になる。デジタル写真での作品制作ってすごいなぁと思います。 さて、現在は今年度の作品募集要項が公開されています。 今年はエンターテイメント部門にiPhone関連入ってくるかな? FESTIVAL | 文化庁メディア芸術プラザ