スキップしてメイン コンテンツに移動

銅蛇美術工芸高校 志望者全員合格となりました。


今年の銅蛇美術工芸高校は、デッサン+着彩の組み合わせの試験としては最後となりました。
めでたく当教室の志望者は全員が合格することができました。本当におめでとうございます。

昨年よりも倍率があがっており、今後も人気は変わらず維持されていく(もしかしたらまだ倍率が上がる可能性もあります)と思われます。
銅蛇への進学を希望される方は早めの実技対策スタートが大切です。
将来美術を勉強したいと少しでもお考えの方は、ぜひ早めに教室へ来て頂ければと思います。

来年からスタートする色彩試験がどのようなものになるのか非常に楽しみです。

(写真の作品は合格者の方のものです)

このブログの人気の投稿

デッサンを勉強するために知っておくべきこと1

一般的にデッサンというと鉛筆や木炭などのモノトーンの画像を使って、絵の対象物(モチーフ)を描くことを言いますが、関西での殆どの芸術大学の主流が「卓上デッサン」と言われる鉛筆による細密描写ということになります。 そこで初心者の方のための"鉛筆を画材として使う上で知っておくべき事"を簡単にまとめてみました。 鉛筆は"黒さ"ではなく"硬さ"によって違いが出る 鉛筆には様々な種類のものがあるのはご存知だと思いますが、主にこれは絵画的用途にどんどん種類が増えています。最近になって10Bや10Hなんて物まで(10Hとか硬くて刺さるんじゃないか?)出てきました。でもこれからデッサンを勉強したいという方なら、バラ売りのものをいくつか選んで購入すれば良いでしょう。 ハイユニアートセット  ←10B〜10Hまで揃えたいという方はどうぞ。 鉛筆にはBや2Bといった記号が付いていますが、これが鉛筆の"硬さ"を表しています。 B=Black(黒い)、H=Hard(固い)という意味で、HBはその中間ということになります。Fというのもありますがこれは主に筆記用に用いられることが多いですがFirmの略(これについては諸説あるようですが、現時点ではこれが公式に認められているようです。FineだとかFeminineだとか色々…戦争で資料が紛失されたと聞いた事があります。)で"しっかりした"とか言う意味だそうです。 これを順番に並べると 硬い←4H、3H、2H、H、F、HB、B、2B、3B、4B→黒い となり、記号の前の数字が増えると硬さもあがっていきます。10Bなどもありますが、まずは4H〜4Bまでくらいあれば困る事はないでしょう。それぞれ2~3本くらいを購入しておけば尚良いです。 ここで鉛筆の"黒さ"について考えるとHの鉛筆が"硬さ"として扱われていることからもわかる様にBは黒い=柔らかいということになります。画用紙はその表面がざらついていて、非常にたくさんの凹凸を持っています。(下図参照)鉛筆はペンなどと違って染料を用いる訳でもないのでその表面に鉛の粉をこすりつけているにすぎません。 結果として柔らかい鉛筆は紙の表面により多くの鉛を残してく

滋賀県立大学 生活デザイン学科 実技対策(1)

後期試験にのみ実技が必要になったり、前期のみしか必要でなかったりなかなか悩ましい試験形式の大学が多いですが、 滋賀県立大学も生活デザイン学科では後期のみデッサンが必要 になります。とは言え、どうしても合格したいなら対策をしておくしか無いでしょう。 滋賀県立大学 http://www.usp.ac.jp/ 過去問題 http://www.shc.usp.ac.jp/design/ldexex.htm 課題としては手と何かをモチーフにしてテーマにそって描くというもの。割と取り組みやすく練習もしやすいのではないでしょうか? 芸大の試験としてもよく使われる「手」というモチーフ。これがなかなか描けないという人は、まずは骨組みなどから考えていくとよいでしょう。骨の状態で考えると、付いている筋肉などに惑わされずに立体的に表現する事ができます。 サンプルに一つ描いてみました。テーマは「風」モチーフは布です。実物の布がどんなものか不明なので想定で薄い生地の白い布で描いています。(…言ってる割には手の骨格がずれてしまいましたね。) 2時間課題かと思ったら3時間の課題でした。この時間で仕上げるなら、練習しておけばそれほど焦る必要は無いかと思います。 ともかく手が描けないとどうしようもないので、スケッチブックなどに手のクロッキーを骨格を重視してたくさん練習しましょう。

京都府立大学環境デザイン学科 実技対策(1)

京都府立大学環境デザイン学科の後期試験では実技試験が課せられます。 学科対策も十分に必要な中での実技対策はなかなかたいへんなものです。なるべく短期間に集中して攻略したいところ。まずは過去問題をしっかり解いておくのが一番の対策です。 美術試験問題 http://www.kpu.ac.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=78&frmCd=3-4-0-0-0 今回は21年度の出題の問題から想定できる形態を実際にボール紙を使って作ってみました。 こうやって作ってみると、どのように影が投影されるのか実感できますよね。時間があればお試しください。 尚、実技合格作品は公開されていないようなので、あくまで想定の範囲内で制作していますので問題の解釈によって背面にも面があるかもしれません。 練習無しではちょっと厳しい問題ばかりですが、いくつか問題をクリアできれば本番でも十分に対応できるでしょう。後は鉛筆を使った表現ですが、これはデッサンなどの参考書を参考にされると良いでしょう。 二条美術研究所 では短時間での実技対策に対応しています。小さな教室ですので、レベルと時間に合わせたプランを組むことが出来ます。ぜひ一度無料体験などでご来校ください。