京都府立大・京都工芸繊維大・滋賀県立大などの建築学科対策に取り組む




二条美術研究所では昨年に続き今年も京都府立大 環境デザイン学科に2名合格となりました。京都工芸繊維大や滋賀県県立大へも多数の合格者を出しています。
建築学科であっても試験で必要になるのは鉛筆で空間をスケッチしたりデッサン力が必要なものです。

建築学科であればデッサンは不要だろうと考えていると、入試に対応できないだけでなく、将来建築のデザインをするときにも困ることもあります。建築スケッチができれば仕事の幅を増やすこともできるでしょう。



二条美術研究所での建築学科対策はここが違う

(1)まず入試対策をする上で難しい類題や参考資料が豊富です。建築学科を実技で受験する人は他の学科に比べて少ないため、参考作品や問題が不足していることが多く実技対策を難しくしています。
二条美術研究所では基礎課題や類題を建築向けソフトウェアを活用して作成。正確で幅広い問題に取り組めます。過去に合格者が多いことも安心できることでしょう。

(2)間違いを自分で修正するのは、短期間で実力を付ける効果的な方法です。上の画像のように、問題を解いたら作品画像をパソコンでスキャンして講師が細かく添削を行います。

(3)デッサンを勉強するというと絵画的な技術のように考えてしまう方も多いのですが、ものの構造を把握し自分の手で描くのは、デザインすること全般に共通して必要なことです。
建築系を学ぶ方に合わせたデッサンスキルを確実に身につけてもらえるよう指導します。


建築系の大学へ進学を考えておられる人すべてに受講をおすすめします。入試で必要になる方はもちろん、そうでない方でも必ず将来の仕事に役立つものを身につけていただけます。

▼無料体験や使用請求は以下のリンクからどうぞ。

無料体験 http://nijoart.com/mutai.html
資料請求 http://nijoart.com/panfu.html




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